デビッド・バーンのCDガイド  マイ・ライフ・イン・ザ・ブッシュ・オブ・ゴースツ 最新更新日2016年10月26日 更新履歴 索引
MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS
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MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS

 まさしく80年代の音なのかもしれない。ただしダンスではなく音楽そのもの方向と気分が向かった時だけかもしれないが・・・
この当時の最先端の音の集約という雰囲気で様々な新たな楽器、それ以上に未開拓であったアフリカなどの音楽に使われていた打楽器系、そしてそのほかの楽器なのか、様々な音が一気に固まりになって飛び込んでくるかのような雰囲気の中始まっていく。エスノファンクとまではというか、ファンクを意識する以前にもともとの民族系の音楽の応用ということなのかもしれない。最初は当時はとっつきにくという印象を持たれたことが多い感じだったが、慣れてくれば。。。。というよりも紹介され、かつ何気に耳に入るようになってくると。。。。。だが現実には当時はまだ興味津々軍団のみに受け入れられていたというのが本当だろう。とにかくエスノの影響をまともに受け、それのその当時の解釈での中で進む音楽というのが真実であったわけだから、真剣に好きものと常に新しいものを的人間にだけ受け入れたのは当たり前だろう。宗教音楽的雰囲気になってしまうこともあるが、それはもともとがそういうものであり、そこから何かをという姿勢の作品だから、宗教そのものというよりも「これって何?」的な聞き方が正解だろう。真剣にいろいろなものが飛び出てくるが、やはりアフリカ系ということで何気におどろおどろしさと宗教的雰囲気はどうしてもある。民族音楽の根本にはおそらくはそれらがあって当然だから、ここでもということなのいだろう。民族音楽の入門編としても有効!新しい音の探し方のテキストとしても有効!いやあ、あれはいまだに楽しんでいる。
そう、アメリカは待っているのだ・・・・

曲目
1AMERICA IS WAITING
2.MEA CULPA
3.REGIMENT
4.HELP ME SOMEBODY
5.THE JEZEBEL SPRIT
6.VERY,VERY HUNGRY
7.MOONLIGHT IN GLORY
8.THE CARRIER
9.A SECRET LIFE
10.COME WITH US
11.MOUNTAIN OF NEEDLES
デビッド・バーンの作品
ブッシュ・オブ・ゴースツ
キャサリン・ホイール
レイ・モモ
UH OH
アーティスト名
ルー・リード
ヴェルベット
アンダーグラウンド
グレイトフル・デッド
ザ・バンド
ボブ・デュラン
トーキングヘッズ
エレクトリックフラッグ
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ジミ・ヘンドリックス
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ロビー・ロバートソン
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デビッド・バーン
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